いーさんの備忘録

log of ii|家族との暮らしと日々のあれこれを気ままに綴る、備忘録

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母の日に買ったミルフィーユが最高だった

今年も母の日が近づく。母の日は仕事だったので1日早くすることにした。

 

去年は苺のケーキを買った。

ケーキ店のチラシをみると、予約限定・ミルフィーユの文字。

ミルフィーユってあまり食べた記憶がない。ないのかも?

 

新鮮な苺とカスタードクリームの相性抜群!と書かれていて一番大きく写真が載っている。美味そう・・・!妻は生クリームよりカスタードクリーム派なので良いかもしれない。と、1週間前、仕事終わりに店舗に立ち寄り予約した。

 

受取当日まではミルフィーユのことを考えて過ごした(、は言い過ぎかもしれない)。他のケーキと違い受け取り時間まで指定されていて、それがワクワク感を高めた。

食べる時に崩れやすそうなイメージがあるので調べてみると、切り分ける時は包丁を熱して垂直に当てると良いらしい。食べる時は倒して、フォークとナイフで下の段から食べていくそうだ。ワクワク。

 

そして当日、他の買い物を済ませ、16時。

ケーキ店に受け取りに行く。すでに数人のおじさんたちが引き換え券をもってうろうろしていたのでほっこり。

 

ミルフィーユを受け取り、ずっしりとした重さに嬉しくなる。一緒に切り分け方の紙を貰った。包丁は熱するということは書いてなかったので熱しなくて良いみたいだ。

 

妻が娘と帰ってきたので2歳の娘に小さな花束を渡してもらい、感謝の気持ちを伝える。

冷蔵庫にケーキの箱が入っているのを見て嬉しそうにしていたので、スポンジケーキの口になっていたらかわいそうかなと思い、「ケーキじゃないよ」と言ってみたけど「ケーキじゃないの?」とプリンかシュークリームだと思ったのか別の意味で一瞬がっかりした様子。よくわからないことになった。

ケーキの箱を冷蔵庫から取り出して見せる。側面にミルフィーユと書かれていたみたい。ケーキじゃんと言われる。そうなんだけど。

 

夕食後。ミルフィーユの準備をする。

娘は花束を持って「まま、あげゆ、おはな」「きれーい、これ、きれいね」と言っている。ミルフィーユ、食べたそうにしたら少しあげようかなと思っていたけどそうでもなさそうなので、別に買った苺とキウイを切って渡す。

 

母の日のミルフィーユ

母の日のミルフィー

ミルフィーユや家族の写真を撮るなどする。娘はすでに苺を食べ終えたみたいだ。早い。

妻がミルフィーユを切り分けてくれ、僕は温かいルイボスティーを淹れた。

 

ミルフィーユを切り分けるところ
お皿に乗ったミルフィーユ
切り分けられてお皿に乗ったミルフィー

ナイフとフォークで下の段から食べていく。

サクッと香ばしさのあるパイ生地、たっぷりのカスタードクリーム、そこにジューシーな苺。贅沢な味で美味しさに感動。。途中で生クリームをつけて。なかなかの大きさだったけど夢中でぺろりと食べてしまった。ニヤニヤしていたら、妻に「満足そうな顔してるね」と笑われた。妻も美味しかったようで良かった。

 

お気に入りのケーキになるかも。でもミルフィーユってあまり売っていない気がする。

来年の母の日もミルフィーユにしても良いかな?と妻に聞いた。